慢性膵炎ブログ
慢性膵炎など、長年体調不良な私。 同じ悩みをもつ方々と交流したくて作りました。 掲示板もありますので、よろしかったらどうぞ。 (左下にあります・「とるね~どの喫茶店」)
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慢性膵炎になって15年になります。その間に入院を一度しました。
そして今回は・・・、入院したくないので食事療法でがんばっているところです。

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私と慢性膵炎1
私が膵炎になったのは、家庭環境にあると思います。
父は酒乱で、TVでやっているような家庭内暴力は日常茶時だったのです。目の前で母が殴られて気絶したり、子供部屋まできての夫婦喧嘩。きっと母は家じゅう逃げ回って、子供部屋まで駆けこんできたのでしょう・・・。
子供に対しても父はむごい人でした。自分が末っ子だったために、長子への恨みがあったのでしょうか、今考えても理不尽なことを、長女の私は言われ続けました。
そのせいもあって、高校生の頃には朝油ものをとると、お腹が下るようになっていました。朝に油ものが出た時には、それを避けて食事をしました。
それからは、お腹を悪くすることもなくなりましたが、成人して働きだすと、父が一層荒れだしました。何が原因かはわかっていますが、それはここに書くべきことではないので伏せておきます。

当時、酒も煙草もやっていなかった私。特に油ものが好きだということもなく。それなのに今から16年前に慢性膵炎になりました。明らかにストレスによるもの、といっていいでしょう。

普通に食事をしていました。それでもちょっと脂っこいものをとると、お腹が下るのです。高校生の時のことなどすっかり忘れていました。
やがて、ミゾオチあたりに鈍痛を感じるようになり、それは夜、寝るために横になると痛みを増しました。
今思うと、膵臓は背部にありますので、横になるとその上にある臓器などに圧迫されて痛みを発していたのだと思います。
・・・眠ろうとしても痛くて眠れない。
言葉にすると「ドンドコドンドコ」と痛いのです。
そんなですから、寝不足でやがて仕事にも行けなくなりました。加えて食欲の低下。徐々に体重が落ちていきました。

しばらくして病院へ行くと、自律神経失調症と診断を受けました。けれど、なんの薬も処方されず・・・。

そんな時、病気に詳しい友人に自分の状態を話すと、それは膵臓かもしれないとのこと。病院へ行き、膵臓を調べてもらいました。すると慢性膵炎だと。
今思っても、なんなんだろう?と病院に対して思うのですが。消化剤を処方されました。
病院へ自分で行ったのは今回が初めてでしたし、もともとの性格もあるのでしょうか、私は医師に質問するということをしませんでした。ですから、ただ処方された薬を飲んで家でぐったりしていました。
食生活の指導もなく、ふらふらした体で書店へ行き、手に入れた慢性膵炎の本に照らして、自分の食事から油をできるだけ除去してもらいました。
それでもなかなか痛みは消えず、食欲もなく、家で寝たり起きたりを繰り返していました。少しでも痛みがおさまると眠る、といった状態でした。そんな状態が半年続きました。
仕事にも無理して就き、自分をだましだまし、二年後にはいくらか体力が戻ってきました。それでも食事は進まず、体重は発病当時から7キロ減少。傍から見れば「痩せていいじゃない」ですんでしまっていました。
若かったので、ふらふらして気分が悪いといっても、誰も取り合ってくれませんでした。今のように健康ブームで、TVで病気についての番組は今よりはるかに少なかったですし。(そんな番組があっても、当事者には味噌汁の上澄みのようなものですね)
「病は気から」なんて、よく言われました。確かにそういう部分もありますが、それなら何故、病気で人は死ぬのよ!と言いたかったけど、体力がないせいか、言い返せませんでした。
それは親しい友人たちでも同じでした。まだ20代、普通なら健康体が多い年代です。わかるはずもありません。

私が経験した慢性膵炎の不調は、これも後になって思ったのですが、妊婦のつわりに似ているかなと・・・。また話に聞く更年期とも似ているかもしれないといったところでしょう。気持ち悪くて気持ち悪くて、ひどいと思考までもが鈍りました。
私の昼食はだ元気な頃に購入した、ダイエットフードでも余るくらい。人にあれこれいわれるのがいやで、一人でこっそり食べました。すぐに食事はすんでしまいますしね。
50歳くらいになると、皆大抵は体の不調があるらしく、休憩時間に楽しげに病気へのうさばらしをしている姿を見かけましたが、20代では話し相手がいませんでしたね・・・。

膵臓は見えない場所にありますから、それからの長い年月、腕にでも体力メーターがあったらいいのにと思いました。
「あ、今日はここまで体力消耗したから、ちょっと遠慮するね」「ぼめんなさい、体力切れ。明日には体力蓄えてくるからね」なんて。体調が悪いのをほかの人にもわかってほしいと思ったものでした。
それでも独身で、家族と同居だったから、助かりました。

ここまでの慢性膵炎へ至る道のり、実家の父のDV(ドメスティックバイオレンス)が私のストレスだったといっていいでしょう。
家族を顧みない父でしたが、今では酒の失敗で転倒し、頚椎圧迫、介護5となって、寝たきりになってしましました。

さて、次回は結婚してからの「慢性膵炎と私2」を記したいと思います。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

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